八幡市議会 2021-06-15 令和 3年第 2回定例会−06月15日-02号
例えば倒れている人に呼びかける際はあまり体には触れず、近づき過ぎないことであったり、心臓マッサージの際は倒れている人の口元にハンカチやタオルなどを置いたり、人工呼吸は行わないといった具合でした。救急隊や窓口対応等の職員の皆さんは、感染リスクの高い中、職務を遂行されていることに改めて感謝申し上げます。 それでは、通告に従い質問を進めさせていただきます。
例えば倒れている人に呼びかける際はあまり体には触れず、近づき過ぎないことであったり、心臓マッサージの際は倒れている人の口元にハンカチやタオルなどを置いたり、人工呼吸は行わないといった具合でした。救急隊や窓口対応等の職員の皆さんは、感染リスクの高い中、職務を遂行されていることに改めて感謝申し上げます。 それでは、通告に従い質問を進めさせていただきます。
応急手当ての市民の方が実施していただく内容について、コロナの影響はというお問いかけでございますが、やはり心肺蘇生といいますのは、特に胸骨圧迫を、胸を押す心臓マッサージ、これを行うことによりまして、患者の呼気からエアロゾルと言われるウイルスなどを含む微粒子が浮遊して、それが空気中に放出されると、そういう危険性があるということが言われております。
中学校では、2年生の保健体育科で災害によるけがなどへの応急手当や心臓マッサージ、人工呼吸などについて学習します。 教科学習以外では、避難訓練や防災給食、防災センター見学、出前授業などであります。避難訓練は、各校で毎年、複数回行っており、火災や地震、不審者侵入、警報発表時の一斉下校方法などさまざまな状況を想定して、実施しております。
中学校では、2年生の保健体育科で災害によるけがなどへの応急手当や心臓マッサージ、人工呼吸などについて学習します。教科学習以外では、主に体験を重視した活動を行っており、具体的には避難訓練や防災給食、防災センター見学、出前授業などであります。 避難訓練は、各校で毎年、複数回行っており、火災や地震、不審者侵入、警報発表時の一斉下校方法など、さまざまな状況を想定して、実施しております。
○今方 例えば、人形を活用した心臓マッサージであるとかAEDの使用方法とか、そういったこともやられてるという、そういう理解でよろしいんでしょうか。 ○議長 総括指導主事。 ○林田総括指導主事・教育支援室長 中学校2年生におきましては、そういう実施訓練等をいたしております。以上です。 ○議長 今方議員。
救命講習会で受けた講習では、発見者が胸骨圧迫の心臓マッサージをしながら、近隣の通行者などに、あなたはAEDを持ってきてくださいとお願いするのです。講習会では、AEDが用意されていますので、ただいま持ってきましたと発見者に渡して、使用法の訓練に移ります。 そこでお伺いいたします。 一つに、AEDは屋内仕様であるため、公民館、自治会集会所など建物の屋内に設置しています。
AEDを使用した場合は、心臓マッサージのみの救命措置と比較いたしますと約3倍の救命率となっており、AEDの有用性については認識をしているところであります。実際に倒れている方がおられましたら、まずは、意識はあるか、息をしているか、心臓が動いているか等の状況を確認して、必要があれば119番通報、心臓マッサージ、AED等の対応を行います。
次に、教職員を対象とした講習につきましては、平成25、26年度には、児童・生徒とともにPUSHコースの講習会を受講し、27年度には、指導者として児童・生徒にも教えることができるように、AEDに加え、人工呼吸、心臓マッサージも含めた心肺蘇生講習会を実施しております。
心臓マッサージに適したテンポに合わせて、画面でハートマークが点滅してピッピッと音が流れるほか、自動体外式除細動器、いわゆるAEDの使用方法についてもわかりやすく解説しているものであります。
このように増加する救急需要に対し、本市では、救急救命士、救急隊員の養成に努め、高度化する救急活動に対応するとともに、市民の皆様に対し、胸骨圧迫、いわゆる心臓マッサージとAEDの使い方を短時間で学習できるPUSH講習、さらに普通救命講習など応急手当の普及啓発を実施し、救命率の向上を図っております。今後も救急需要は増加するものと考えられますことから、引き続き、救急体制の充実に努めてまいります。
しかしながら、心肺蘇生法である人工呼吸と心臓マッサージについては、その知識と手技を十分に理解していない人が多いのではないでしょうか。したがって、助かる命を助けられなかった状況も多々あるものと推測されます。いざというとき自分の家族や大切な人の命を守ることができるのは、その場に居合わせた人でしかありません。
一応、シルバーの方にも心臓マッサージとかAEDの使い方を一応マスターしていただくために救命講習会を受けていただいております。 ○野坂京子委員 理解しました。
当面の心停止であれば、心臓マッサージと、あと人工呼吸等により、救急車が来るまでの間、処置をすれば、大丈夫と考えております。 以上でございます。 ◯議長(倉 克伊) 島野さん。 ◯16番(島野 均) 救急車が来るのが、大体8分ぐらいかかります。近いとこやったら、もっと早いと思うんですけれども。
また、AEDの特徴として、心臓が完全にとまっている状態ではAEDは電気ショックが必要と判断せず機能しない、心臓マッサージによって心室細動を維持しなければ意味をなさないことなど、知識として認識していなければ使いこなすことができない特徴があります。これは、助かる人も助からないといった事態が起こり得る危険性があると指摘しなければなりません。
事故や事件などの救急現場に居合わせて応急手当てを行った一般市民をバイスタンダーといいますが、このバイスタンダーは時に傷病者の命を任される極限の状況で、心臓マッサージや大量出血の止血を行わなければならないこともあります。こういった場合、みずからの処置は正しかったのかなどと強い不安やストレスを抱えるケースが少なくないと言われています。
○中村教育部長 中学校での防災についての主な内容でございますけども、中学校2年のほうで保健体育の中で傷害の防止ということで、自然災害による傷害が起こったときの応急手当について学んだり、また、人工呼吸、そして、心臓マッサージ、AEDなど、長岡消防のほうから人形や練習用のAEDをお借りいたしまして、実践的、体験的に学習する機会を設けております。
一方,心臓マッサージやAEDによる応急手当を実施した市民が,その効果について不安を抱かれ消防署に相談されることがあり,その場合は十分に話をお聞きして不安の解消に努めております。また,救命講習の際には,結果を恐れず迅速に応急手当を行うことの大切さを説明しております。
近くにいた人たちが連携をして心臓マッサージとAEDを使っての救急措置を行われました。命を取りとめ、その後、無事に回復されたとの事例を紹介していただきました。救急車が到着前のほんの数分間、本市においては救急連絡から救急車の到着時間の平均が6分半と言われている、この救急措置が大切な命をつなぐことを教えていただきました。 そこで、お尋ねをいたします。
そのため、救急車が到着するまでの間、心臓マッサージを実施していただきたいという趣旨は理解します。しかしながら、急病人が発見されて消防に通報した場合、即時に駆けつけてくれるとは限らないケースもあるのではないでしょうか。くどいようですが、改めて申し上げますと、社会的にAED機器が普及して、一般市民も講習等によって使用できるようになる方がふえてまいりました。
交代で心臓マッサージなどの応急手当を実施され、病院へ搬送中に心拍再開。自発呼吸ができるまでに回復、社会復帰されたとのことであります。市内でAEDを使った初めての救急例を広報で紹介されていました。勇気を持って手当てされた職員に敬意を表しますとともに、有智の郷の日ごろの訓練がとうとい命を救うことにつながったと思います。